関電、料金値上げで「あらゆる選択肢を検討」 原発反対をけん制

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   関西電力の八木誠社長は、電気料金値上げについて「あらゆる選択肢を検討する必要があるが、そうした(原発の長期停止と燃料費の高騰による収益悪化)事態にならないように原子力の再稼動に全力を尽くす」との考えを、10月19日の記者会見で述べた。

   原発の再稼動と値上げの関係について「こうした(原発停止)状況が長期化すれば、財務体質が悪化し電気の安定供給に支障をきたす恐れも考えられる」などと語った。原発の長期停止が電気料金の値上げにつながるとしている。

   八木社長は値上げについて、「何も決まっていない」とした。そのうえで実施時期については「燃料費の上昇が理由なら、企業向けと家庭向けで分ける理由がない」と、同時に実施するとの考えを示した。

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