万里の長城で遭難事故 邦人2人死亡、1人不明

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   中国・河北省にある万里の長城で2012年11月3日、日本人観光客4人を含む5人が大雪のため遭難し、68歳と62歳の日本人女性2人が死亡、日本人男性1人が行方不明となった。ガイドを務めていた中国人男性と、同行の日本人女性は救助された。

   ツアーを企画した旅行会社「アミューズトラベル」は11月5日、報道陣を前に死亡者を出したことを謝罪した。ツアーの内容は、9日間の日程で、万里の長城を約100キロトレッキングするというもの。ガイド2人と客4人の計6人で行動していたという。3日は7時頃に北京市の延慶を出発し、14キロを約5時間かけて歩く予定だったが、午後から大雪となって身動きが取れなくなったとみられる。

   アミューズトラベルは09年にも、北海道のトムラウシ山で8人が死亡したツアーを主催しており、観光庁から51日間の業務停止命令を受けていた。

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