ゼンショーが団体交渉拒否を謝罪し和解

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   牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーに対し、アルバイト店員とそれを支援する個人加盟の労働組合「首都圏青年ユニオン」が残業代の未払いと団体交渉の開催を求めていた訴訟は、2012年12月21日に東京地裁で全面的に和解したことが分かった。ゼンショーはアルバイト店員と労組に謝罪し解決金を支払うことになった。

   この問題は06年に「すき家」のアルバイト店員が解雇されたのをきっかけに、アルバイト店員が個人加盟の労働組合に加盟し、団体交渉を行ったのが発端。しかしゼンショーは、個人加盟の労働組合は労働組合とは認めない、などとし07年以降は団交を拒否してきた。そのため、アルバイト店員と労働組合は団交の再開と損害賠償を求め提訴し、1、2審で勝訴。ゼンショーは最高裁に上告していたがそれを取り下げる。

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