東証、大納会 年初来高値更新で終える

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   2012年の大納会にあたる12月28日の東京株式市場は、日経平均株価が4日続伸して、終値で前日比72円20銭の1万395円18銭で取引を終えた。同日はドル円相場が一時2年5か月ぶりに1ドル86円台半ばをつけるなど円安ドル高で推移。トヨタ自動車やブリジストンなど自動車関連株や、キヤノンなどのハイテク株、三菱UFJフィナンシャルグループ、野村ホールディングスなど金融株などが軒並み上昇し、一時前日比110円65銭高の1万433円63銭を付けて、年初来高値を更新した。

   安倍内閣が日銀に大胆な金融緩和を迫るとともに、内需主導の経済対策を打ち出すとの期待感が、引き続き海外投資家などによる日本株買いと円売りを誘っているようだ。

   また、東京証券取引所の大納会には、ロンドン五輪・女子レスリング金メダリストの吉田沙保里選手を迎え、1年を締めくくった。

   東証は13年1月1日付で大阪証券取引所と経営統合し、「日本取引所グループ」としてスタート。東証しての最後の大納会となった。

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