LED照明、サイズ10分の1で長持ち 「新技術説明会」で画期的な改良を発表

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   長寿命・省エネ効果で需要が広がっているLED(発光ダイオード)のサイズを10分の1に小型化し、しかもより長寿命にする画期的な技術を長岡技術科学大学工学部の伊東淳一・准教授と博士課程の野下裕一さんが開発した。2013年2月12日、独立行政法人科学技術振興機構や同大学など主催の「新技術説明会」で発表した。

ノイズ電波も解消、病院でも使えそう

   LED照明は電球や電球型蛍光灯に比べて寿命が長く、発光効率がよいが、伊東さんらはさらに改善の余地がないかを研究した。その結果、LEDを駆動する点灯回路に使われている多数の電子部品が体積を増やしていること、LED本体よりも寿命の短い部品(電解コンデンサ)が全体の寿命を決めていること、点灯回路のスイッチングによってテレビやラジオの妨害電波が出る、などが浮かび上がった。

   伊東さんらは部品を極力使わない回路を考えた。電解コンデンサはLEDにかかる電圧を一定にするために使われていたが、いろんな電圧で発光するLEDを並べ、電圧に応じて順次点灯する方式にすれば、使わずに済むことがわかった。LED本体の寿命である4万時間以上の長寿命が期待できる、という。また、コンデンサやコイルなど大型部品をなくして半導体と抵抗だけの回路にしたため、体積は9割減で小型できる。厚みが不要になるので、薄い平面状のLED照明も作れ、ノイズ電波も解消した。MRI(磁気共鳴断層撮影)装置などノイズを嫌う機器の多い病院などでも使えそうだ。

   「新しい形や分野でのLED照明が可能になる。社会全体の省エネに役立つと思う」と、伊東さんらは話していた。

(医療ジャーナリスト 田辺功)

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