G20声明「通貨安競争を回避」 日本の名指し避ける

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   モスクワで開かれた20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は2013年2月16日、共同声明を採択して閉幕した。声明では「通貨の切り下げ競争を回避する」とし、各国が通貨安を誘導しないように強く求めた。

   安倍政権の経済政策「アベノミクス」で円安が進行したことで、一部新興国から「日本が円安を誘導しているのではないか」と不満の声が上がっていた。声明では日本に対する名指しは避け、「為替レートを競争力強化のために使わない」といった表現を盛り込んで決着した。

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