明石歩道橋事故、強制起訴の元副署長に「免訴」判決

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   兵庫県明石市で01年7月、花火大会の見物客で混雑した歩道橋で大勢の人が折り重なって転倒し、11人が死亡した事故で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された元兵庫県警明石署副署長の榊和晄(さかき・かずあき)被告(66)の判決が2013年2月20日、神戸地裁であった。

   奥田哲也裁判長は強制起訴の時点で公訴時効が成立しているとして、有罪か無罪か判断せず裁判を打ち切る「免訴」を言い渡した。また、副署長の過失はなかったとし、実質的な無罪判決となった。

   事故の遺族が判決の後記者会見を開き、「納得いかず残念」「こういう結果になり悔しい」と、判決への不満をあらわにした。

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