てんかん発作の死傷事故で雇用主を書類送検 運転手の持病認識の疑い

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   運転手のてんかん発作で19人が死傷した事故で、京都府警が2013年3月11日、運転手の雇用主を自動車運転過失致死傷の疑いで書類送検したことが分かった。てんかん発作の事故で雇用主が刑事責任を問われるのは初めてという。

   事故は、京都市東山区の祇園で12年4月12日に、軽ワゴン車が暴走して、交差点の歩行者らを次々にはねた。府警は、事故を起こして死亡した京都市西京区の会社員、藤崎晋吾容疑者(当時30歳)を自動車運転過失致死傷の疑いで書類送検するとともに、雇用主の藍染め製品販売会社の女性社長(71)も立件した。持病を認識していたのに運転を止めさせなかったというのが理由だ。

   女性社長は、調べに対し、「てんかんと知らなかった」と容疑を否認しているという。藤崎容疑者は、死亡したため起訴されない見込み。

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