参院選当落予想出始める 民主1人区全滅?壊滅的な敗北

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   夏の参議院選挙が近づいてきた。安倍内閣の支持率が高止まりしていることもあり、この勢いが続けば、自民・公明与党で過半数(122議席)の確保はほぼ間違いない、とされる。

   対する野党は、離党者が相次ぐ民主党に加えて、2012年12月の衆院選で勢いを見せつけた日本維新の会も橋下徹共同代表の「従軍慰安婦」発言で失速。厳しい戦いを強いられそうだ。

圧勝安倍自民の敵は株価だけ?

   自民党の総裁である安倍晋三首相と公明党の山口那津男代表が党首会談で、現在開催中の通常国会の会期(2013年6月26日)を延長しない方針を確認したことで、この夏の参院選の日程が、7月4日の公示、7月21日投開票に固まった。

   与野党はいよいよ「選挙モード」に突入するが、早くも週刊誌などが当落予想をぶち上げている。

   内閣参与・特命任命担当であり、「徹底した選挙情勢の分析で、的中率は優に90%を超える」と自負する飯島勲氏は、「プレジデント」(6月17日号)で、「現時点での私の調べでは、民主の壊滅的な激減はほぼ間違いない」と、断言している。

   民主党が選挙区で当選できるのは7~9人だけで、1人区の選挙区は全滅という。「当選」に名前の挙がる、岡崎トミ子(宮城)、大塚耕平(愛知)、小川勝也(北海道)、風間直樹(新潟)、榛葉賀津也(静岡)、羽田雄一郎(長野)鈴木寛(東京)の7人は、いずれも2~3人区からの立候補予定者。それでも飯島氏は「やっと当選できる」と、苦戦を予想している。

   飯島氏は民主党について、「本格的な体質改善が必要なのに、参院選に勝つ手法だけを考えているようだ」と手厳しい。

   また、週刊朝日は2013年6月7日増大号で、田﨑史郎氏と森田実氏が徹底分析。「参院選 全選挙区+比例区 完全予測 維新は惨敗 圧勝安倍自民の敵は株価だけ」との見出しで報じた。

   今回改選されない議席数は、自民49、民主42、みんな10、公明9、維新1。この非改選議席と獲得議席の合計議席数が、122議席で過半数となる。7月の参院選で、「自公」が64議席を獲得すれば、非改選と合わせて122議席の過半数に達し、「ねじれ国会」を解消できる。

   自民党の獲得議席数を、田﨑氏は59~67議席、森田氏は68議席と予想。日本維新の会は4議席、みんなの党6議席、民主党は20議席とみている。

閣僚経験者や「小沢ガールズ」も苦戦必至

   どうやら、自民党の圧勝は間違いなさそうだが、「第2党」は混戦だ。田﨑氏は、民主党は比例区でも6~7議席にとどまる、という。一方、森田氏は日本維新の会の比例区の獲得議席を3議席、と厳しくみている。最近の橋下徹共同代表の慰安婦発言などで、「比例票が逃げた」。

   日本維新の会は2012年12月の衆院選では1226万の比例票を獲得したが、「半減する可能性もある。橋下氏が言うところの『フワッとした民意』は離れやすいんです」と、田﨑氏は分析する。

   閣僚経験者を含む大物・著名議員も「落選」の危機にある。生活の党の小沢一郎代表の側近ながら小沢氏と袂を分け、民主党を離党した平野達男前復興相(無所属)もその一人。小沢代表の地盤の岩手だが、田﨑氏は「自民が有利」という。平野氏に、自民党や民主党の新人、生活の党が挑む構図で、「反自民票が分散している」ためだ。

   「防衛は素人」発言で批判を受けた民主党の一川保夫元防衛相や、みどりの風の谷岡郁子代表や亀井亜紀子幹事長、自民党への復党を拒否されて無所属となった自見庄三郎元郵政担当相も苦戦。比例で公認された「小沢ガールズ」の三宅雪子前衆院議員も、生活の党の支持率が伸びないことから劣勢が伝えられている。

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