新歌舞伎座の「呪い」まだ続いている? 建て替え以来、俳優のけが・体調不良4人、死亡が5人

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   七代目中村歌右衛門を襲名予定の歌舞伎俳優・中村福助さん(53)が、「脳内出血による筋力低下」という診断を受けて休養していることが発表された。

   歌舞伎界ではここ数年、大物俳優の訃報や事故が相次ぎ、建て替えによる「歌舞伎座の呪い」ではないかとの憶測も飛んでいる。今回も「やっぱり」といった反応がネットで出て、話題になっている。

市川海老蔵「舞台の神様も降りてこないよ」

29階建のタワーと一体化した新歌舞伎座
29階建のタワーと一体化した新歌舞伎座

   東京・銀座にある新歌舞伎座は、老朽化のため2010年5月に閉鎖して建て替え工事を進め、2013年4月に開場した。伝統的な装いの劇場の背後に、現代的デザインの29階建の「歌舞伎座タワー」がそびえたつ。12月8日には来場者が延べ100万人に達し、平日昼でも多くの人でにぎわっている。

   ただ建て替え以降、歌舞伎界では不幸な出来事が続き、「歌舞伎座の呪い」という言葉まで一部で出ているのだ。

   真偽は定かではないが、新歌舞伎座について市川海老蔵さんはこんな言葉を漏らしていたという。

「歌舞伎座の上には守り主がいる。後ろにあんな高いビルができたら、舞台の神様も降りてこないよ」(週刊新潮2013年4月11号)

   最初は2010年9月に起きた中村隼人さんの交通事故だった。自転車で走行中に車と接触して右手人差し指を骨折した。11月には、市川海老蔵さんが暴走族グループとのトラブルに巻き込まれ、左頬を陥没骨折するなど顔面に大けがを負った。

   2011年に入ってからは、重鎮の訃報が続いた。1月には人間国宝の五代目中村富十郎さん(享年81)が直腸がん、10月には人間国宝・中村芝翫さん(同83)が肝不全で亡くなった。

   2012年2月には四代目中村雀右衛門さん(同91)が肺炎で死去した。さらに8月、市川染五郎さんが国立劇場の舞台で奈落に転落して、右半身と右側頭部打撲、右手首を骨折した。11月は片岡仁左衛門さんが体調不良で休演、12月は中村勘三郎さんが急性呼吸窮迫症候群のため57歳の若さで亡くなった。

先代の歌舞伎建設時にも同様のことが起きた

   2013年に入ってからもまだ続いている。歌舞伎座こけら落とし公演に出演予定だった市川團十郎さんが2月に肺炎のため急死した。そして12月6日、体調不良で休演中の中村福助さんが、「脳内出血による筋力低下」と診断されたことが発表された。

   歌舞伎座の建て替えが始まって以降、事故によるけがや体調不良は4人、死亡したのは5人に上る。

   初代の歌舞伎座は1889年に建設され、災害や戦争が発生するたびに建て替え、現在の歌舞伎座は5代目にあたる。実は、先代の歌舞伎を建設した時にも同様のことが起こっていた。東京大空襲で焼失してから建て替えが完了するまでに、5人の大物役者が相次いで亡くなった。

   相次ぐ歌舞伎界の不幸は単なる偶然とは思えるが、ネットでは、

「歌舞伎座の祟りか?!怖すぎだろ~これだけ不幸が続くのは… 」
「またかよ本格的にお祓いしたほうがいいレベル」
「あんなおかしな建物にするからご先祖様が激おこなんだよ」

といった書き込みも多い。

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