汚染水止める「凍土壁」凍らない恐れ 東電福島第1原発

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   東京電力福島第1原発の汚染水問題解決の切り札として、建屋の周囲を凍らせて壁を作る「凍土壁」が十分に凍結するのか、疑問が投げかけられている。

   産経新聞電子版は2014年6月29日、凍土壁と同じ凍結技術を使っている、2号機タービン建屋から海側のトレンチへ流れ込む汚染水をせき止める「氷の壁」が、2か月近くたっても十分に凍結していないことが分かったと報じた。

   凍土壁の工事は6月2日に始まっているが、6月24日付の毎日新聞電子版によると、東電が、汚染した地下水が地層深くまで浸透するのを防ぐために土を凍らせる海側の凍結管の埋設方法を変更したことで、凍土壁ができにくくなる懸念があると伝えた。

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