自民議員、長崎市長の「平和宣言」批判 集団的自衛権の言及で

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   長崎市の田上富久市長が2014年8月9日、原爆犠牲者慰霊平和祈念式典で読み上げた「長崎平和宣言」のなかで集団的自衛権に言及し、「平和の原点が揺らいでいるのではないかという不安と懸念が生まれている」と述べたことについて、自民党の土屋正忠議員は同日付の自身のブログで批判した。

   この中で土屋氏は、「長崎市長は歴史的体験を踏まえた核廃絶について語るから権威があるのだ。集団的自衛権云々という具体的政治課題に言及すれば権威が下がる」と指摘。さらに「核廃絶の祈りではなく、平和を維持するための政治的選択について語りたいなら長崎市長を辞職して国政に出ることだ」と書いている。

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