自民が「新談話」発表申し入れ 菅官房長官は難色

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   自民党の高市早苗政調会長は2014年8月26日、首相官邸を訪れ、いわゆる従軍慰安婦をめぐる1993年の「河野談話」に代わる談話を終戦70年の2015年に出すように申し入れた。菅氏は新談話を出すことには難色を示し、翌8月27日午前の会見でも

「河野談話については、従来申し上げているように、継承するもので、見直すことはないということをたびたび申し上げている」

と述べた。

   自民党からの申し入れでは、元慰安婦の女性による証言の裏付け調査を行わなかった点など、河野談話作成の経緯を検証した調査報告書の内容を広く国際的に発信するように求めてもいる。この点については、菅長官は

「強制連行はなかったわけですから、そこを国際的に説明することは大事」

と理解を示した。

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