光市事件実名本訴訟、死刑囚の敗訴が確定

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   山口県光市で起きた母子殺害事件の犯行時18歳だった大月(旧姓・福田)孝行死刑囚(33)の実名や写真を掲載した本の出版差し止めを求めていた訴訟で、最高裁第1小法廷(横田尤孝裁判長)は2014年9月25日付で大月死刑囚の上告を退ける決定をした。出版の違法性を否定した二審・広島高裁判決が確定した。

   問題とされたのは、09年10月に出版社「インシデンツ」(東京)が出版した「福田君を殺して何になる」。大月死刑囚側は出版差し止めと約1300万円の損害賠償を求めていた。

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