ツイートの後に、包丁の絵文字が15個も 母親と祖母殺した女子高生の「恨み」

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   北海道南幌町内の自宅で母親(47)と祖母(71)を刺し殺したとして逮捕された高校2年の女子生徒(17)は、祖母らから虐待を受けていた可能性が報じられている。それは、本当なら信じられないような中身だった。

「あーーーーーーーーーーーーーーーーー 絶対あれだな、あれしちゃうかな。がち消してやりてぇ 存在も記憶からも」

物置のような離れに住まわされ、早朝から雪かきも

絵文字が15個も...
絵文字が15個も...

   女子生徒は、2人が殺された数日前の2014年9月25日、ツイッターでこんな意味深なつぶやきをしていた。しかも、ツイートの後に、包丁の絵文字が15個も並ぶ異常さだった。

   その言葉を裏付けるかのように、犯行は凄惨を極めたものだった。母親と祖母は、寝ているところをメッタ刺しにされて倒れているのが10月1日未明に見つかったのだ。報道によると、女子生徒は、動機について「しつけが厳しく、今の状況から逃れたかった」「トラブルを抱えて、恨んでいた」などと供述したという。

   そして、そのしつけは、虐待に近かったのではないかとの情報が流れている。女子生徒は、子供のころから物置小屋のような自宅敷地内の離れに住まわされ、早朝5時ごろから1人で犬の散歩や庭の草取り、雪かきなどをやらされていたという近所の人たちの証言が相次いでいるからだ。

   テレ朝系で2日に放送された「ワイド!スクランブル」によると、女子生徒は、真冬に車庫の前でずっと立っているのを近所の人が目撃している。理由を聞くと、シャッターを開けて車がすっと入れるような状態にしておかなかったら、祖母らから後で注意を受けるからと説明したという。

   学校の行き帰りも、常に走って急いでいた。近所の人がその理由を聞くと、「おうちの仕事があるから」と言ったそうだ。祖母らから夕方5時に門限が決められ、それが守られないと怒鳴りつけられたという情報も出ている。

昨年春ごろに虐待がないかと警察が回っていた?

   女子生徒については、幼稚園児だった2004年2月に虐待を受けていると北海道の岩見沢児童相談所に通報があり、児童福祉司が法に基づく指導措置をしていたことも分かった。

   報道によると、女子生徒の体には虐待によるとみられるアザがあったといい、児童福祉司が自宅訪問や面談などを行った。その措置は、この年11月に再発の心配がなくなったとして解除されている。

   前出の「ワイド!スクランブル」によると、最近でも、虐待がされていた可能性があることが分かった。近所の人の話によると、13年春ごろに警察が回ってきて、「虐待されて泣いているようなお声を聞きましたか?」「『助けて下さい』とか、そういうことを聞きましたか?見ましたか?」と聞かれたという。

   とはいえ、それとは食い違いかねない情報も出ている。

   女子生徒は、高校1年のときはテニス部に所属し、2年からは生徒会活動に精を出していた。また、英語が好きで、14年1月には1週間の短期留学もしていたという。ただ虐待されていただけで、そこまでできるかどうか疑問も残るようだ。ツイッターアカウントもあるため、携帯電話を持たされていた可能性もないとはいえない。

   本当に最近も虐待があったのかについて、岩見沢児童相談所の地域支援課では、「2004年以降は聞いていませんが、最近のことまでは分かりません」と取材に答えた。その真相については、今後の捜査を待つしかなさそうだ。

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