大韓航空「ナッツリターン」 前副社長に懲役1年の実刑判決

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   大韓航空機内でナッツの出し方に激怒し、搭乗機を引き返させたとして航空保安法違反などの罪に問われていた同社前副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ)被告(40)に対する判決公判が2015年2月12日にソウル西部地裁であり、趙被告に懲役1年(求刑懲役3年)の実刑判決を言い渡した。

   起訴内容によると、趙被告は14年12月、ニューヨークの空港で滑走路に向かう機内で、ナッツの出し方が違うと客室乗務員(CA)やサービス責任者に激怒。暴言を吐いたり、暴力を振るったりした末に搭乗機をゲートに引き返させ、サービス責任者を降ろした。

   事件の隠ぺいを企てたとして証拠隠滅などの罪に問われた同社常務(57)には、懲役8月(求刑懲役2年)が言い渡された。

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