5月の電気料金、一斉値上げ  再生エネルギーの負担増で

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   東京電力や関西電力など電力10社は、2015年5月の電気料金を一斉に値上げする。3月30日に発表した。10社の一斉値上げは1年ぶり。原油などの輸入価格が下がったものの、太陽光発電など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づいて電気料金に上乗せする費用が2倍以上増えるため、値上げする。

   4月と比べて値上げ幅は、電気の使用量が平均的な家庭の場合で、12~156円引き上げる。北海道電力が12円、東北電力が106円、東京電力が18円、中部電力が105円、北陸電力が156円、関西電力が69円、中国電力が112円、四国電力が129円、九州電力が120円、沖縄電力が54円となる。

   一方で、ガス料金は液化天然ガス(LNG)の輸入価格が下がったことから、都市ガス4社がそろって値下げする。値下げ幅は、ガスの使用量が平均的な家庭で、東京ガスが115円、大阪ガスが118円、東邦ガスが117円、西部ガスが85円となる。

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