再燃!履歴書の「手書き」は時代錯誤なのか論争 厚切りジェイソンVSフィフィにホリエモン復帰参戦

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   「Why Japanese People?」の決めセリフで人気の外国人お笑い芸人の厚切りジェイソンさん(29)が「手書きの履歴書はメリットがない」などと発言したことに、同じ外国人タレントのフィフィさん(39)が「私は手書き賛成派」と噛みついた。

   就職活動のために大学生が書く履歴書は1枚ではない。採用試験を受ける企業の数、多い人は何十枚と用意するので、それだけで重労働。うんざりしてしまう学生も少なくないだろう。履歴書は手書きか、電子データにすべきなのか――。

  • 「手書き」の履歴書は、もはや時代錯誤なのか?
    「手書き」の履歴書は、もはや時代錯誤なのか?

「アメリカでは手書き履歴書は聞いたことがない」

   「手書きは効率悪いよね。もうこの時代、電子データでいいはず。アメリカで手書き履歴書は聞いたことない。だってメリットないダロウ」――。厚切りジェイソンさんがつぶやいたツイッターをきっかけに、履歴書の「手書き」論争が勃発した。

   お笑い芸人でありながら、東証マザーズに上場するIT企業の役員でもある厚切りジェイソンさんは、米国人としての感覚とビジネス的な観点から日本人のさまざまな風習やしきたりなどを鋭く指摘。ツイッターなどには、仕事や就活などに悩む若者らからも多くの質問が寄せられている。

   今回も就活生だろうか、「就活の履歴書で、最後の一文字でも間違えたら書き直し。修正テープはNGがマナー。最後ぐらい許してと思うのですが」と寄せたつぶやきに答えたのがきっかけだ。

   じつは「手書き」の履歴書については、元ライブドア社長で、ホリエモンこと、堀江貴文さん(42)が2015年3月、ツイッターに「手書きはやめて欲しいね」「履歴書が手書きの奴は採用候補に入れない」などと書き込んだことで、インターネット上で論争が巻き起こったことがある。

   堀江さんは手書きの履歴書が非効率でメリットがないと指摘。時代錯誤が感じられるなどと批判した。履歴書を見る人のことを考えれば、手書きでないほうがキレイで読みやすい字になるとも指摘していた。

   それもあってか、厚切りジェイソンさんが「手書き履歴書」を「不要」とバッサリ斬ったことに、堀江さんもツイッターで「ずっと言ってるよ俺」と賛同。厚切りジェイソンさんが「いつか対談させてください!」と呼びかけると、堀江さんも「やりましょ!」と、意気投合したようだ。

   インターネットでも、「よくぞ言ってくれた!」と厚切りジェイソンさんを支持する声は少なくない。

「ようは修正テープをOKにしてほしいね。時間と紙とお金の無駄遣い」
「企業側はまだ年配者が多いから『手書き』のほうがいいのでしょ。でも、世代交代が進めばパソコン作成の割合のほうが増えていきますからね」
「何十枚と手書きの履歴書を書かされたうえ、面接にもたどり着かないって、就活はなんかの罰ゲームかよ」

といった声が寄せられている。

「手書き」の履歴書からは「個性が見られる」?

   そういう声が多い中で、厚切りジェイソンさんと同じ外国人タレントのフィフィさんは2015年10月21日付のツイッターで、「『字は性格を表す』と言われるように、筆跡は人となりを判断する助けになると思うので、私は手書き賛成派。ちなみに筆跡の良し悪しで判断したいのではなく、個性を見たいという意味で」と、つぶやいた。

   フィフィさんは日本で就活の経験があるようで、「(3年間企業勤めした前職では)結局面接では手書きの履歴書が必要でした。面倒をしてまで希望する職なら当然の苦労と思いました」とも綴っている。

   インターネットには、

「ここは日本。日本には日本の文化、やり方がある」
「効率化をアピールしたい人はワープロだし、個性とか生真面目さとか字の綺麗さとかアピールしたい人は手書きなんだろうな。要は企業が寛容になればいいだけのこと」
「どちらの言い分もわかる。ただ、『外国人がそう言ってるから間違いない』論が跋扈するのはいかがなものか」

など、「手書き」を受け入れる声も寄せられている。

   「就活」に詳しい、大学ジャーナリストの石渡嶺司氏によると、最近は学生が就職を希望する企業に、就職情報サイトなどを経由してエントリーするケースが増えているので、それに伴い手書きの履歴書にこだわる企業は減少傾向にあるという。

   「ただ、大きく減っているわけではありません」とも。まずエントリーシートを提出させて、試験や面接と進む過程で履歴書を再度提出させる企業もあって、「そのときに手書きにこだわる企業もあります」と説明する。

   履歴書の手書き論争について、石渡氏は「履歴書からなにを汲み取ろうとしているか、見ているポイントが企業によって異なるだけ。『どちらが正しい』ということではないと思いますよ」と話す。

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