ロッテが株式上場を検討 「お家騒動」踏まえ経営透明化目指す

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   ロッテホールディングス(HD)の重光昭夫副会長は、100%子会社でグループ中核企業のロッテを日本で上場に向けた検討に入る意向を日本経済新聞のインタビューの中で示した。日経新聞が2015年12月9日の紙面で伝えた。ロッテグループは韓国側の中核企業にあたるホテルロッテを16年上半期に韓国で上場させる方針で、その後日本での上場計画を本格化させる。

   ロッテは重光武雄氏が日本で創業し、長男の宏之氏が日本の事業を、次男の昭夫氏が韓国の事業をそれぞれ担当。15年に入って武雄氏と宏之氏が経営の中心から外され、2人は経営への復帰を求めて日韓で提訴するなど法廷闘争が泥沼化している。こうした「お家騒動」を踏まえ、上場を通じて経営の透明性を高めたい考え。

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