「侍ジャパン」「おそ松さん」とコラボで空席続出? 一部女子ファン層による「心配」ネットで急拡大

印刷

   野球日本代表「侍ジャパン」と漫画家赤塚不二夫さん生誕80周年を記念した超人気TVアニメ「おそ松さん」のタイアップが決まった。第一弾は2016年3月に行われるチャイニーズ・タイペイ代表との強化試合にオリジナルグッズセットが付いた「おそ松さんシート」300席を発売する、というものだ。

   なぜ「おそ松さん」なのかというと、若い女性の野球ファンを増やすため。ネット上では六つ子のキャラ人気でチケットは即完売するだろうという予想とともに、ある心配事が囁かれている。「女性客は席に座るのか?」というものだ。

  • Twitterを中心としたSNSで爆発的に拡散され、10代から20代の若い世代からも大きな人気な「おそ松さん」。(写真は野球日本代表侍ジャパンオフィシャルサイト)
    Twitterを中心としたSNSで爆発的に拡散され、10代から20代の若い世代からも大きな人気な「おそ松さん」。(写真は野球日本代表侍ジャパンオフィシャルサイト)

「おそ松」オリジナルグッズが引き金

   今回のコラボを企画したNPBエンタープライズによれば、「おそ松さん」は10代から20代の若い世代に大きな人気を得ているだけでなく、昭和のマンガ・アニメ「おそ松くん」を楽しんだ世代も巻き込んだ全世代から親しまれている作品で、「侍ジャパン」を盛り上げてくれるものだと考えたそうだ。全世代から親しまれているアニメはいろいろあるが、なぜ「おそ松」さんなのかといえば、

「野球機構は、若い女性にいかに野球を知ってもらうかという取り組みを進めています。そうした中で『おそ松さん』がSNSで若い世代に爆発的な話題になっていると聞き、コラボをお願いしたのです」

と同社広報は説明する。

   「おそ松さんシート」が設けられるのは16年3月5日のナゴヤドームと3月6日の京セラドーム大阪でのチャイニーズ・タイペイ代表戦。それぞれ300席が用意され、オリジナルグッズセットが付いて一席税込み4000円で販売される。まだ決定事項ではないが、「おそ松さん」出演の声優による始球式やアナウンスといったイベントも考えているという。チケットは先行申し込みで抽選となる。

   こうした発表にネット上では、アニメが超人気なだけでなく6つ子それぞれに熱狂的なファンが付いているため、チケットの応募が殺到するのではないか、という予想とともに「女性客は席に座るのか?」という心配も出ている。というのも、「おそ松さん」の人気は、男性同士が恋愛をするBL(ボーイズラブ)好きの「腐女子」が支えているというのがネット上の定説だからで、

「キャラ目当ての女がわざわざスポーツのルールを覚えてくると思うか?今回もグッズだけもらったら試合も見ずにハイサヨナラよ」
「席売れるけど座られず だろな」
「野球なんて見ずに、野球場で推し松トレーディング交換会が始まるぞ」

などといった感想がツイッターや掲示板に出ている。「推し松」というのは6つ子のうちの誰のファンなのか、という意味だ。

「腐バレ」とテレビ放送が最大のネック

   そして、球場の席に座らないのではないか、という心配の根拠は、「腐女子」は自分が「腐女子」であることを隠し続けているところにある。そのことがバレることを「腐女子バレ(腐バレ)」と呼んで警戒しており、携帯の待ち受け画面や書店に行ってもBLコーナーは避けるなど日常生活でも細心の注意を払う。

   2012年10月、同じく「腐女子」に人気のアニメ「黒子のバスケ」のイベント会場を爆破すると脅迫する事件があったとき、テレビ局が会場の外からリポートしたところ、来場者の姿が映っていたとして主催者から「盗撮だ!」などと激しい抗議が出たこともある。

   「侍ジャパン」の試合はテレビ放送される予定で、それに映るわけにはいかないだろう、ということも席には座らないのではないか、という根拠になっている。

   J-CAST編集部が、こうしたネット上の心配をNPBエンタープライズにぶつけたところ、

「おそ松さんファンが来てくれるわけで、おそ松さんのグッズだけが目的という方もいるかもしれません。ただ4000円というのは野球観戦込みの価格ですのでぜひ観ていただきたいですし、私どもも野球の魅力を伝えられるよう頑張るしかありません」

との答えが返ってきた。

インヴァスト証券

   FX投資家の中には、専門家顔負けの熱心な投資家がいる。おそらくはそんな人が「勝ち組」なのかもしれないが、少なくとも初心者が「儲かった」という話はあまり聞かない。FX投資歴5年のサラリーマン・高山俊之さん(仮名)もそんな一人だ。続きを読む

PR 2016/11/17

サプリ特集

   クリスマスまでに頑張るぞっ!続きを読む

PR 2016/11/14

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

生き残るために「仕事くれ!」次はあなたの会社へGO!

カス丸「クビ」の崖っぷち!?

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中