2024年 3月 19日 (火)

ベッキーの「復帰望む声」 殺到しているのはインスタだけ?

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

   タレントのベッキーさん(32)のインスタグラムに、復帰を望む声が「殺到」している。

   「ゲスの極み乙女。」川谷絵音さん(27)との不倫報道が出た直後から、コメント欄には批判的な意見が相次いでいたが、「週刊文春」に宛てた手紙の内容が報じられて以降は「テレビで見れないと寂しいです」「早く戻ってきて!」との応援メッセージが多くを占めるようになった。

  • インスタグラムは応援コメントで溢れているが…(写真は2011年撮影)
    インスタグラムは応援コメントで溢れているが…(写真は2011年撮影)
  • インスタグラムは応援コメントで溢れているが…(写真は2011年撮影)

コメント数は6万件を突破

   ベッキーさんのインスタグラムは、2016年1月1日の投稿を最後にストップしている。赤い振袖に身を包んだ自身の写真とともに、ファンに向けて新年の挨拶と抱負をつづったが、数日後、週刊文春に不倫疑惑を報じられたため、コメント欄はベッキーさんへのバッシングの場と化した。

   1月下旬に休業して以降は、大きな続報もなくなり、コメント欄の盛り上がりも沈静化しつつあった。ところが、ベッキーさんが文春に宛てて書いた手紙の全文が4月27日発売(首都圏など)の同誌に掲載されたことで、再び火が付いた。コメントの総数は5月1日、ついに6万件を突破した。

   寄せられた意見には、相変わらず

「何を手紙にしようとあなたのことは信じられないです」
「結局許してほしい、みんなに受け入れてほしいという、自分勝手な気持ち」
「ベッキーが出てきても以前のように笑えない」

といった厳しい声も少なくない。だが、それを上回っているのが「早く戻ってきて!」「はよ、帰っておいで」「テレビで見れないと寂しいです」といった復帰を心待ちにするファンの書き込みだ。

   応援メッセージの殺到ぶりは、デイリースポーツが1日配信の記事で報じたこともあり、ネット上で注目を集めた。

   だが、お茶の間が「受け入れムード」になったかというと、必ずしもそういうわけではなさそうだ。「インスタグラム」の外に目を向けると、様子はずいぶんと異なる。

姉妹サイト
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中