FX取引金額、初の5000兆円超え 2015年度

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   レバレッジを効かせて、少ない投資で多額の外貨を売買できる外国為替証拠金(FX)取引の2015年度の取引金額が初めて5000兆円を超え、4年連続で過去最高を更新した。金融先物取引業協会が発表した。15年度のFX取引金額は5524兆3269億円にのぼり、前年度から18%増えた。円相場の変動が大きくなり、為替差益を狙う個人投資家が取引を増やしているとみられる。

   公表は2016年4月14日。FX取引全体の約6割を「ドル円」が占める。日本の個人投資家はすでに輸出企業などの売買高を上回っている。世界的にも「ミセス・ワタナベ」として知られており、相場への影響を無視できない存在になっている。

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