舛添要一・前都知事が反撃? 「妻子」放送したフジテレビをBPOに申し立て

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   ついに「反撃」が始まったのか。東京都の舛添要一前知事が、フジテレビの番組についてBPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会に申立てを行った。同局はJ-CASTニュースの取材に、申立て日時や対象番組こそ明かさなかったものの、「(申立てを行ったことは)承知しております」と答えている。

   一部報道によると、舛添氏本人は「フジテレビは非常識な放映をした」などと話しているようで、「公私混同」報道と「家族のプライバシー」が真っ向から問われることになりそうだ。

  • フジテレビとの「バトル」は新局面に(2014年8月撮影)
    フジテレビとの「バトル」は新局面に(2014年8月撮影)

「初恋の女性」への「ラブレター」もさらされる

「舛添前知事がBPO放送人権委員会に申立てをされたことは承知しております。先方のご主張をしっかりとうかがって、今後の対応を検討いたします」

   2016年6月24日、J-CASTニュースの取材にフジテレビはこう答えた。舛添氏側やBPOは取材に内容を明らかにしていないが、申立て対象となったのは、舛添氏の「公私混同」疑惑を報じた情報番組とみられる。

   ネット上で「有力視」されているのは「Mr.サンデー」(毎週日曜、22時~23時15分)だ。5月22日の放送では番組スタッフが妻・雅美さんを直撃する様子が放送され、6月19日の放送では舛添氏の「初恋の女性」とされる女性まで登場。その女性は「正しく・強く・美しく生きていこう」と書かれた「ラブレター」をさらしながら、「(今の舛添氏には)『正しく』がちょっと欠けていますね」と指摘した。

   舛添氏の「公私混同」を厳しく批判したネットユーザーも、こうした放送内容には

「やりすぎではないか」
「ただのイジメ」

と疑問の声を上げた。

舛添氏事務所「事務所の人間では分からない」

   舛添氏のBPO申立てを最初に報じた16年6月23日付け日刊ゲンダイ電子版によると、申立て理由はやはり「子どもや妻を至近距離で撮影し、その様子を放送したこと」だという。舛添氏本人は「非常識な放映をしたフジテレビを絶対に許さない」と激怒しているらしく、22日には同局の顧問弁護士と同局幹部が話し合う場も設けられたという。舛添氏とフジテレビの「バトル」は新たな局面に入ったと言えそうだ。

   BPOの放送人権委員会が申立ての「審理入り」を決め、委員会決定で何らかの「見解」「勧告」を出した場合、フジテレビ側に具体的な対応が求められるのは必至だ。

   果たして舛添氏はどういう経緯で、どんな内容を申立てたのか。フジテレビ以外の当事者にも取材したが、BPOは「もともと取材に応じていない」、舛添氏の個人事務所は「事務所の人間では分からない」と答えている。

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