米国では事故も
日産以外の国内メーカーも開発を進めているが、業界では「(イスラエルの)モービルアイの画像解析技術と組み合わせた日産の技術は、自動車を正確に把握できるなど現時点では他社に先んじている」(自動車大手)という。トヨタ自動車やホンダも2020年には高速道路で走行できる自動運転車の投入に向けて開発を急いでおり、セレナの売れ行き次第では、各社の開発が加速する可能性もある。
ただし、米国で16年5月にテスラ・モーターズの車が自動運転機能を使って走行中、衝突して運転手が死亡する事故が発生している。安全面でクリアすべき課題はなお多い。