座りっぱなしの一日、どうにかしたい 救世主はなんと「ゆるキャラ」だった

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Standland(Flask LLP)

   デスクワークで一日の大半が座ったままで過ぎていく。時々立って歩いた方が体に良いだろうなとは思っても、なかなか続かない。なんとか定期的に立ち上がるよう、習慣づけられないものか――。

   「Standland」は、そんな座りっぱなしの毎日をどうにかしたい人を、かわいいキャラクターたちが応援するiPhone(アイフォーン)アプリだ。

  • アプリメイン画面。キャラクター横の数字はその日のスタンド数で、タップすると詳細が見られる
    アプリメイン画面。キャラクター横の数字はその日のスタンド数で、タップすると詳細が見られる

1時間に80歩以上歩くと「1スタンド」

   「Standland」は、ユーザーの立ち上がる回数をカウントする。特徴的なのは回数の数え方だ。0時から1時の間、1時から2時の間といった区切りで、1時間ごとに80歩以上歩くと、「1スタンド」がカウントされる。したがって、1日に記録できる最大スタンド数は24になる。iPhone内臓の歩数計データを利用するので、Standlandを起動していなくても歩数は計測される。

   例えば突然1000歩ウォーキングしたとしても、スタンド数はあくまで「1」。つまり、一気には稼げない。1時間単位で定期的に立ち、一定歩数歩くことが求められる。

   忘れずに立ち上がる意欲をかき立ててくれるのが、アプリのメイン画面にたたずむ、ゆるキャラのようにデフォルメされたキャラクターだ。マシュマロのようなフォルムで、アプリ公式サイトでは「ナゾの小動物」と説明がある。アプリを起動している最中はもぞもぞと動いており、タップすると「しばらく立ってないよ」「昨日は、○○スタンドだったよ」「××分以内に歩くといいかも」といったセリフが吹き出しで表示され、励ましてくれる。しばらく立ち上がっていないと眠り込んでしまう。

   スタンド数に応じてキャラクターの種類が増えていくというコレクション要素も、モチベーションにつながる。出現する条件は全14種類ごとにさまざまだ。「スタンド」は何時台に記録されたかが表示されるが、これがキャラ獲得にかかわってくる。キャラのうち「ミケ」は「朝6時台のスタンドを30日」、「ひよこ」は「土日に12スタンドを10日」と、ダラダラ過ごしていたら達成できなさそうな条件もある。ゲットしたキャラは、自由に選んでメイン画面に表示させておける。

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