<できコツ29>壁にぶつかったら『ロッキー』を見て乗り越えよう!

2009/7/ 3 10:11

   仕事をしていれば、誰しも壁にぶつかり、悩む時があるはずです。「もう辞めたい」「逃げだしたい」と思ったとき、私は映画『ロッキー』を見て乗り越えています。主人公ロッキーは、逆境をはねのけて、ついには自らの力で成功をつかみます。ロッキーに自分を重ねて見ると、ファイトが湧いてきます。

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ヘコんだ時に備えて「元気になる映画」を持っておく

   一生懸命やっていても、成果が出なかったり、認められなかったり、思わぬ失敗につながってしまうことはあるものです。そんなとき、皆さんはどう気分転換をしていますか? 私は「元気になる映画」を見ることにしています。映画はイメージがダイレクトに伝わってくるので、ヘコんだときは、本や音楽より効果的だと思います。

   私には何本か「お気に入りの映画」がありますが、シルベスター・スタローンの『ロッキー』シリーズは、これまで何度見たか分かりません。『ロッキー』に限らず、「弱者が少しずつ成長して成功する物語」には、心を浄化するカタルシス効果があります。特に凡人の我々は、イメージを重ねやすいのです。さらに「実話をベースにしたサクセスストーリー」なら、より説得力があります。

   映画の中で、主人公ロッキーは、いつも相手と均衡した試合をしています。『ロッキー4』では、殺人マシーンと言われる相手とアウェーで試合するわけですが、ボロボロに殴られてしまいます。それでも試合を諦めません。

   ラウンドが終了してコーナーに戻ってくる度に、セコンドが「お前はできる!絶対できる!」とロッキーに何度も言い続けます。意気消沈しているロッキーも、次第に「俺はできる!絶対できる!」と叫びながら、再びリングへ戻るのです。そして試合が進むごとに劣勢を盛り返し、最終的には勝利してしまいます。私はこのシーンを最もよく見ます。

『ロッキー』見たことありますか?
ある。すごく好き!
あるけど、そんなには・・・
見てない。見たい
そんなに興味ない

野崎大輔(のざき・だいすけ)

フリーター、上場企業の人事部勤務などを経て、2008年8月独立。「企業を活性化させるチェンジ・エージェント」を掲げ、東京・四谷で人事コンサルタントとして活動中。野崎人事労務管理事務所代表、特定社会保険労務士。mixiでコミュニティ「できるヤツと思わせる20のコツ」を運営。09年4月からJ-CASTで「ヨソでは言えない社内トラブル」を共同執筆。
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