日本ワインの背景にある物語を届ける新メディア『醸人(JYOJIN)』が創刊

日本ワインの造り手や産地の物語を記録するオンラインマガジン『醸人(JYOJIN)』が、LE RAISIN株式会社によって創刊されました。
ワインの背景にある人・土地・物語を伝える新メディア
『醸人(JYOJIN)』は、ワインを品種や価格といったスペックで評価するのではなく、その背景にある造り手の想いや土地の個性、経営の決断などを深掘りするオンラインマガジンです。ワインを単なる飲み物ではなく「文化的プロダクト」と捉え、その背後にある見えにくい物語を記録することで、ワインをより深く楽しむ文化の醸成を目指しています。
編集長を務めるのは、秩父「Winery Passion」および都市型ワイナリー「Tokyo HATAGO Winery」で醸造責任者を務める島田美沙氏です。ワイン造りから販売、オークションまで多角的にワイン事業を展開する知見を活かし、ワインの真の価値をオンライン雑誌として発信します。
人を中心に据えた編集方針と今後の展開
本メディアはワインのレビューサイトではなく、あくまで「人」を主役にした構成をとります。造り手へのロングインタビューや、ワインが生まれるまでの舞台裏、土地や文化にまつわるエピソードなど、多角的な連載企画が予定されています。
現在制作中の創刊号では、日本ソムリエ協会ブラインドテイスティング選抜で上位20名に選出された、Winery Passionインターンの大川内啓太氏を特集する予定です。今後も女性醸造家やワイナリー経営、ワインツーリズムなど、多彩なテーマで日本ワイン文化の未来を記録し続けていきます。
まとめ
『醸人(JYOJIN)』は、ワイン一本一本に込められた土地の風土や人の意思という物語を紡ぎ、日本ワインの新しいアーカイブを構築していきます。「ワインの数だけ、物語がある。」をテーマに、造り手の人生と挑戦を未来へつないでいくメディアです。