【Z世代のホンネ】9割が「NOと言える人はカッコいい」! 匿名の言いたい放題にウンザリする若者たち… アサヒの“罪悪感NO”な新コーラの調査で判明した「令和のモヤモヤ」

大型連休を前に、新たな環境で「周囲の空気」や「古い慣習」にモヤモヤを抱えている若者も多いのではないだろうか。そんなZ世代のリアルな価値観を浮き彫りにした興味深い調査結果が発表された。

アサヒ飲料株式会社が20代の男女1,000名を対象に実施した「若者の『NO』と言えることに関する意識調査」によると、なんと約9割(89.5%)が「いらないものにはNOと自分の意志で取捨選択できる人をかっこいい」と回答したのである。

Z世代がモヤつく慣習トップ3とは?

彼らが「違和感を覚える、モヤモヤする」対象のトップ3は以下の通りだ。

1位:匿名の言いたい放題(78.5%)

2位:年齢による決めつけ(75.4%)

3位:性格診断で言い訳(74.9%)

1位の「匿名の言いたい放題」には、「自分だけ隠れた状態でマイナスな言葉を発信するのはずるい」といった極めて真っ当な意見が寄せられた。SNS全盛期において、顔の見えない無責任な攻撃への嫌悪感は強いようだ。また、3位の「性格診断で言い訳」についても、昨今流行りの診断結果を盾にして自己正当化する風潮に対する、冷静かつシビアな視点が見て取れる。協調性が高いと言われるZ世代だが、実は理不尽な同調圧力や不透明なコミュニケーションには、心のなかでしっかりと「NO」を突きつけているのだ。

なぜ飲料メーカーが「NO」を問うのか?

一見すると社会派なこの意識調査だが、実はアサヒ飲料が5月12日(火)から首都圏のコンビニエンスストア限定で発売する新商品『green cola(グリーンコーラ)』のプロモーション「NO is Smart」プロジェクトの第一弾として実施されたものだ。

『green cola』は、砂糖不使用・カロリーゼロ・植物由来の甘味料を使用という“NO罪悪感”を打ち出した新ブランド。「既存の概念にとらわれず、自分たちの価値観で選択をしよう」という少々壮大なメッセージを、この植物由来コーラに込めているらしい。

上司への忖度や形式的なマナー、無意味な慣習に疲弊している現代人。世の中の理不尽に対してスマートに「NO」と言ってみるのも悪くないかもしれない。

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