永瀬廉、吉川愛 登壇! 映画『鬼の花嫁』製作報告会 永瀬「とても綺麗な画とともに胸打たれる作品」
映画さながらのクラシカルな結婚式場・代官山鳳鳴館で、W主演の永瀬 廉と吉川 愛が劇中衣装で登場。
16日、プロデューサーの西 麻美、池田千尋監督とともに、映画『鬼の花嫁』製作報告会が開催された。
「とてもワクワク」
永瀬は「今日が『鬼の花嫁』初イベントということで、皆さんに本作の魅力を少しでもお伝えすることができればと思います」と挨拶。

吉川も、「本日は短い時間にはなりますが、よろしくお願いいたします」と挨拶し、製作報告会がスタートした。
そしてトークは本作に移り、まず役作りについて永瀬は「僕自身真っ直ぐなラブストーリーを演じるのは初めてで、あやかしと人間が共存するという少しファンタジーな世界がどう描かれるのかとてもワクワクしました」。
「鬼龍院玲夜を演じる上では、立ち振る舞いなどの細かい所作からカリスマ性が宿っていくと思ったので、普段の僕はせっかちで俊敏ですが、それを抑えて演じました」と、ユーモア交じりに意識したポイントを説明。

吉川は「永瀬さんとは撮影中、他愛のない話をしていました」と、永瀬との初共演の現場を振り返り、永瀬も「その会話のおかげで良い関係性が出来たと思う」とすっかり意気投合した様子。
衣装に込めた狙い
次に、話題はこの2人が着ている劇中衣装について。
永瀬は「我々もそうですが、今回エキストラさんの衣装やメイクまでユニークさがあって、一人ひとりの個性を引き出すような細かいところまでこだわられています」。
「僕も衣装を着ると“玲夜モード”になります。和の感じもあるけれどジャケットの洋の感じもある。バランスがいい塩梅で個人的にも大好きです」と魅力をアピールした。
吉川も「このワンピースを着るとピシッとなりますし、ワンピースに赤の帯を合わせた時に『こんな発想なかった!』と感動しました。ぽっくりは最初履きなれなくて歩くのも大変でしたが、最終的にはこれを履いて走れるまでになりました(笑)」と慣れない服装での演技の難しさを語った。

そんな本作の和洋折衷の衣装について監督は「あやかしと人間という別の種族が混ざり合って生きていることの象徴だと思っています」。
「明治大正期のファッションなども参考にさせてもらって、現代の日本とあやかしという古来の文化が融合するイメージを膨らませました」と、衣装に込めた狙いを明かした。
曲の魅力
そんな見どころたっぷりの本作の主題歌を担当するのは、作品のために書き下ろされたKing & Princeの新曲「Waltz for Lily」。

永瀬は「今回の曲は和と洋の要素があり、物語とのリンク性や言葉の紡ぎ方など本作に寄せることができて、最後に流れる『Waltz for Lily』まで作品の世界観に落とし込むことが出来ました」と曲の魅力を語った。
「あやかしと人間の世界を丁寧に作りあげた作品」
最後に、吉川は「一人ひとり心を込めて、役と作品に向き合いました。あやかしと人間の世界を丁寧に作りあげた作品なので、ぜひ多くの方に観ていただきたいです」とメッセージ。

永瀬は「玲夜と柚子の愛、家族の愛、瑶太と花梨の愛など、それぞれが自分の愛を信じて、時に悩んでもがく姿を、とても綺麗な画とともに胸打たれる作品になっていると思います」。
「スタッフ・キャストみんなで、心の中で“恋人繋ぎ”をしながら一丸となって取り組みました。公開までぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです」と呼びかけ、本作の初イベントを華々しく飾り、幕を閉じた。
『鬼の花嫁』

3月27日(金)公開

©2026「鬼の花嫁」製作委員会

【配給】松竹