2024年 4月 17日 (水)

「エリカ様の涙」の真相 謝罪強要された「悔し泣き」だった!?

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   昨日10月4日のスパモニ独占スクープインタビューで、エリカ様は、いつ、そしてなぜ泣いたのか――。編集の都合上、わかりづらかった点について、取材者の赤江珠緒キャスターが解説した。それによると、エリカ様が事務所側から重ねての謝罪を“強要”され、涙に至ったという構図が浮かび上がってくる(某ニュース風)。

ホッとした涙だったんですよ

   ※以下の文章は、赤江珠緒一人の証言をテレビで見て、それを元に構成したもので、必ずしも事実とは限りません。

   まず沢尻が涙したのは、赤江の「植木屋になりたい」「男前だ」等の発言の直後ではない。これらは序盤に行われたスモールトークである。

   その後、インタビューは順調に消化。エリカ様は「(不機嫌になった)理由はあるけど、私が悪かった。プロとして失格だ」などと話し、本人としてはそれで最大限の謝意を示したつもりだったらしい。赤江側も沢尻の真摯な態度を感じ取り、取材を終えようとした。

   しかし、「事務所の方が『もう少しファンにメッセージを送ったほうがいい』とアドバイス。それに対して彼女は『どこか伝わらなかったのでしょうか。間違いがあったなら、この場で言ってください』と答えるなど、マネージャーとのやりとりがあった」

   そんなこんなでインタビューは約30分間の中断。再開後、赤江が「ファンに何か一言ありますか?」と問いかける場面が用意された。

   沢尻は黙り込む。約10分間経過。赤江は気をつかって、「すでに十分語っていただいたので、あえて謝罪していただかなくてもいいですよ、と(言った)」。

   ただし、「インタビューに出るには相当の覚悟があったと思う。その思いは十分伝わりましたか?」と問いかけたところ、エリカ様が反応した。「(スタッフが言うように)わたしが今日話したことは伝わらなかったんでしょうか?」。事務所への当てつけとも取れる逆質問だが、「あなたの思いは伝わりましたよ」と赤江が共感を示したところ、沢尻は堰を切ったように泣き出したという。

   「謝罪の涙」というよりは、ディスコミュニケーションの、あるいは不本意な発言を強いられた悔し泣き。好意的に見れば「ホッとした涙」(赤江)。これが頬を流れた“涙”のワケだったようなんである。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中