牛肉の「危険部位」 日本「気にし過ぎ」OR米国「のんき過ぎ」

2008/4/24      このエントリーを含むはてなブックマーク はてなRSSに追加 この記事を含むECナビ人気ニュース   Yahoo!ブックマークに登録   newsing it!   コメント(13)  

   BSE問題が忘れた頃にやってきた。今回は、牛丼チェーン「吉野家」が伊藤忠商事を通して輸入した米国産牛肉のなかに「危険部位」が混じっていたのだ。

みの:日本基準の肉とは違うワケでしょう

   もっとも「危険部位」というのは日本の認識で、アメリカ国内の基準では流通可能な肉なのだという。ジャーナリストの嶌信彦は「工場で日本向けと(米)国内向けが混じってしまったのでは」と推察する。

   今日も朝から元気な嶌は、優れたグローバル感覚の持ち主でもある。世界的に見て「一番厳しい輸入基準」を持つ日本には違和感があるのか、「アメリカの言い分は、我々が食べてるんだから大丈夫でしょ、というもの」など、米国側の論理を積極的に紹介する。

   高木美也子・日本大学教授の意見では、日本がスタンダード。「基準が違うって言うけど、アメリカ人はそれでいいんでしょうかね」と呑気なアメリカ人に疑問を呈する。

   「アメリカにも吉野家はたくさんありますしねえ」。みのもんたが気になったのは米国の牛丼である。「日本基準の肉とは違うワケでしょう」。嶌の答えは「たぶん米国内では、米国基準。吉野家に聞いてみないとわかりませんが」。はたして吉野家の牛丼はダブルスタンダードなのか!?

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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