夏休みはいじめシーズン「呼び出し」「部活」でかえって目届きにくい
2012.07.26 15:02
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証拠を集めろ!「被害の内容、日時、加害者と思われる人物の名前」をノート
イジメに学校の教師たちは無力であると考えて、「親は対応するべきだ」と武田さんは言う。その場合に有効なのが証拠集めだ。武田さんは「被害の内容、日時、加害者と思われる人物の名前をノートに書き込んでおくべきです。メールや買い物のレシート、写真はきちんと保管するべきですね。できれば目撃者探しも。いざとなったら証言をしてくれる友達を探しておくことですね」と説明する。
これに珍しく井ノ原快彦キャスターが噛みついた。「いじめられる方がなんとかするって、どうしてそういう発想になるのか。親がその間違いを正さないのはどうしてなんですか?変じゃないの」
この突込みには専門家もタジタジだったが、イノッチ正論!
(磯G)