2024年 4月 21日 (日)

櫻井翔「嵐メンバー人物評」―優しい松潤、頭いいニノ、まんま相葉、精神的支柱の大野

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   櫻井翔が3月21日(2014年3月)に公開した主演映画「神様のカルテ2」の宣伝のため、「徹子の部屋」(テレビ朝日系3月21日ひる1時)に初出演した。中学生時代に部活の延長で芸能活動を始めたが、親や親戚が反対していたため、成績が下がったり留年することだけは絶対したくないと勉強に励んで、大学を4年で卒業したことなどをしゃべった。せっかくジャニー氏につけてもらった嵐というグループ名も、最初はダサく感じて嫌だったという。

デビュー当時のスケスケビニール衣裳―黒柳徹子の「まるでゴミ袋」に翔くん大笑い

   櫻井が他のメンバーのことをどう見ているかという話が面白かった。松本潤は「昔やってたドラマの役柄のこともあって、結構クールなというか、きつい印象があるかもしれないですけど、まあ優しい人間ですね」。二宮和也は「まあ、頭の回転速いですねえ。話してても、うーん、頭いいなあって思いますね」。相葉雅紀については「本当にあのままというか、明るくて。周りをこう明るくする力をもっている人かなっていう感じです」

   リーダーの大野智については一番説明が長かった。「大野はもう、本当にアーティストというか、芸術家というか。実際に絵を描いたりだとか、フィギュアを作ったりするんです。最近、僕たちの振り付けもしてくれたり。なので、感覚が芸術家的なのかなと思うときがあります」

   黒柳から、大野がリーダーの役目を果たしているか問われると、「大野はあまり多くを語らないタイプ。なので、精神的支柱みたいなところなんでしょうね」

   黒柳「彼がいてくれると安心ですか」

   櫻井はしっかりうなずいてみせた。

   黒柳はデビュー当時の嵐のスケスケのビニール衣装をゴミ袋呼ばわりする一幕まであったが、櫻井は一緒になって笑っていた。翔ちゃん、大人だねえ。

知央

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