2024年 4月 19日 (金)

宮崎あおいに「春が来た」!?その後も続いていた岡田准一との「夫婦同然」二人でお買いものスクープ撮

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   はじめはフライデーの独占スクープ撮から。V6の岡田准一(35)と女優の宮崎あおい(30)が「夫婦同然の生活を送っている」というのである。この2人の仲が騒がれたのは、2人が共演した映画「天地明察」が撮影されているときだった。当時、宮崎が結婚していた俳優の高岡奏輔が、ツイッターでフジテレビ批判をして事務所を解雇される騒ぎになってしまった。そのため宮崎の仕事にも支障が出ることになり、共演していた岡田に相談するうち、男女の仲になったといわれた。

   その後、宮崎と高岡は離婚するが、高岡の知人が「宮崎が岡田と不倫をしていた」と暴露したため、2人は大バッシングを受け、とくに宮崎へのダメージは大きく、彼女が出演していたCMは激減したという。距離を置いたかに見えた2人だったが、水面下では秘かに愛を育んでいたとフライデーは報じている。

   離婚から4年が過ぎ、宮崎はNHKの朝ドラ「あさが来た」で達者な演技を見せて復活し、岡田は昨年(2015年)、日本アカデミー賞で史上初の最優秀主演男優賞と最優秀助演男優賞をW受賞して、役者としても大きく飛躍したといわれている。

   フライデーが目撃したのは3月中旬の平日、朝10時。ともに暮らすマンションから出てきた2人は、マスクと帽子をかぶった岡田が運転するポルシェで近くのスーパーで買い物をし、ベーカリーでパンを買ってマンションへ仲良く戻る姿をカメラに収めている。

   30歳を超えた男と女に「春はもうすぐ来る」とフライデーは結んでいる。だが、結婚は人生の墓場ともいわれる。2人にとっては今が一番幸せなのかもしれないと、私は思う。

ゲス浮気夫・宮崎謙介と離婚しない金子恵美議員「私も悪かった」ここでも不倫で妻謝罪

   妻が子どもができたことで母親になり、自分を顧みなくなったと外に女を求める男は掃いて捨てるほどいる。週刊新潮が報じた乙武洋匡氏の不倫もそのことが理由だと、本人が述べている。

   だが、ネット上では「ゲスの極み乙武」などという批判が渦巻いている。それに、ホームページ上で乙武氏の妻までが「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております」と詫びたことに対しても、「何で妻が謝るんだ」「妻にも許してもらっているという選挙目当てだ」と評判が悪いようだ。

   週刊文春はゲス不倫で議員辞職した宮崎謙介前衆院議員(35)の近況を報じている。離婚は時間の問題と見られていたのに、意外にもそうではないという。妻の金子恵美(38)も議員だが、まだ出産からの復帰のメドは立っていないようで、国会に出るときはどうメディアと対応したらいいのかを先輩議員の野田聖子に相談しているそうだ。

   最近、金子議員は「離婚はしない。私も悪かったから」と知人に話しているというのである。知人がいうには、<「金子氏は自身の年齢のこともあり、子どもを授かったことで夫の宮崎氏に感謝していました。一方、宮崎氏は女性に対して異様なまでに優しいのですが、金子氏に対しては人前で『お前』呼ばわりし、亭主関白でした。金子氏は、夫をつけあがらせてしまったと、責任を感じているようです」>

   年上だからといって引け目を感じることなどないはずだ。金子氏の地元議員がいっているように、「金子は男を見る目がなかった」とすれば、議員に必要な人間を見抜く目に問題があるのかもしれない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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