2024年 3月 29日 (金)

「ミス慶應」中止じゃすまない色魔大学のバカで悪質な学生ども!教職員も塾長も同罪

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   バカだ大学で2013年に起きたスーフリの集団輪姦事件と同様のことが、三田の色魔大学でも起きた。「ミス慶應」を企画・運営する慶應大学の公認学生団体「広告学研究会(以下広研)」が、塾長から「複数の未成年者が飲酒に及んだ」ことを理由に解散命令を受けたのは10月4日だった。

   ミス慶應は中野美奈子(元フジ)、竹内由恵(テレ朝)、青木裕子(元TBS)など多くの女子アナを輩出したことで知られているが、今年(2016年)11月に行われるはずだったミスコンも中止になってしまった。

   これは表向きの理由で、解散の本当の理由は「1年生女子の集団強姦」だったと、週刊文春と週刊新潮がともに告発している。週刊文春で見てみよう。広研は大正13年に設立されたという。現在は80人ぐらいが所属していて、いくつかに別れているそうだ。

   今回事件を起こしたのは、「学生キャンプドア」というところで、神奈川県の葉山で海の家を運営する部門の学生たちだった。彼らは葉山町にある、普段は地域の集会所として使われる古い建物に、毎年、夏になると寝泊まりし、朝方までタバコや酒を飲み、どんちゃん騒ぎしていたという。

   今年も海の家の解体作業のために男6人でそこへ行ったのだが、そのうち2人がよく知る慶應大1年生のA子さん(当時18歳)を誘って連れてきた。夜8時を回った頃から集会場の2階で飲み会が始まった。最初の乾杯はショットグラスになみなみと注がれたテキーラだった。

   <「それからどんどん飲まされました。『A子が飲むゲーム』というコールで五杯連続くらいで飲まされて、無理矢理口にまで持っていかれたりもありました」(A子さん)>

   連中の底意は見え見えだが、それに気づかなかったのか、とうとうA子さんは意識を失ってしまう。気がついたときは服を脱がされ、男たちに囲まれていた。<「抵抗しましたが、力ずくで・・・一人に手を押さえつけられて、二人に暴行されました。写真や動画も撮られていました」(同)>

   次の日、男たちの隙を見て逃げ出したA子さんは、気持ち悪くなって駅の救護室に駆け込み、病院へ搬送された。病院から母親に連絡し、警察に被害届を出したという。

   バカだ大学同様の三田の色魔たちの乱行だが、もっと驚くのは、週刊文春の記者に対して、広研所属の学生が「みんなで酒を飲み始めて、夜の十時頃、アレが始まったんっすよ。写真見ます? マジ、ヤバイっすよ。芸術作品っすよ」と笑いながら数枚の写メを見せたというのである。

   <畳敷きの殺風景な部屋。そこに全裸で横たわる一人の女性がいる。その女性に男が覆いかぶさり、別の男は彼女の顔に性器を押し付けている。他の写真では、仰向けになった女性の横で性器を剥き出しにしたまま満面の笑みでガッツポーズをとる男。女性の表情はうつろだ>(週刊文春)

   暴行に及んだのはともに19歳の理工学部の1年生だという。しかもその場にいた1人が、そいつの友だちにケータイで実況中継していたというのだから、開いた口がふさがらない。

   週刊新潮によると、娘から事情を聞いた母親が大学の学生部の人間に事情を話し、娘さんから話を聞きたいというので行かせた後、学生部の担当者から母親に電話がかかってきて、こういったという。

   <「お嬢さんから聞きましたけど、どうしますか?」

   怒った母親は学生部に行って話をしたが、「われわれは司法機関ではないので、まずは警察に届けてください」といわれたという>

   塾長らはこの事件のことを知りながら、未成年の飲酒ということに矮小化して「隠蔽」しようとしたといわれても仕方あるまい。学生がバカなら教職員も塾長もバカ。早稲田大学は正式名をバカだ大学に、慶應は三田の色魔大学とすべきだ。そうすればまともな学生は来なくなるし、女子学生も警戒して寄ってこなくなるはずだ。

センセイがかわいそうになる日教組委員長のご乱行!組合費で飲食、不倫ラブホ

   学生の質がここまで下がったのは、すべて教師のせいだとはいわないが、酷いのが多いのは間違いなかろう。週刊新潮は、聖職者たちを束ねる日教組の委員長が「色と欲」に目が眩んでいると告発レポートを掲載している。これを読むと、日教組という組織がここまで堕落したのかと思わずにはいられない。

   いまや日教組の組織率は25%を切っているそうだ。そのトップに今年(2016年)3月からついているのが岡本泰良氏(56)だ。週刊新潮は10月3日の岡本氏の日常をこう活写する。午後6時に東京・一ツ橋の日教組本部の前でタクシーを拾った岡本委員長殿は、池袋のホルモン専門店に入店。そこで40代前半の女性と2時間ほど食事をした後、池袋のラブホテル街に行き、「お風呂のラブマット・ローション絶賛貸し出し中」と書かれた看板のあるホテルに入り、3時間半以上を過ごしたという。

   その後タクシーに同乗して、先に委員長が降り、そのままタクシーは女性の自宅まで行ったそうだ。支払いは<日教組名義のタクシーチケットである>(週刊新潮)

   ちなみに、岡本委員長には大分県宇佐市に妻子がいる。件の女性は委員長がよく使う新宿のガールズバーで働いているそうだ。つまり、<「愛人の店に大人数を連れて行って、それを『お手当』とする。交際費として落とせて、突かれる心配がないわけです」(執行部のさる幹部)>

   岡本氏が惜しげもなく使う飲食、ホテル、タクシー代は、<現場の先生の給料から天引きされる組合費>(週刊新潮)なのである。こんな「ゲスの極み」の性職者が上にいるのでは、現場がいくら「国歌斉唱反対」「政治の教育現場への介入反対」と声を張り上げても、空しいだけだろう。

   岡本氏の愛人に週刊新潮が直撃すると、「あれは私です、ホテルに入りました」と認めたのだが、「でも信じないでしょうけど、肉体関係はなくて、並んで腰かけて他愛のない話をするだけなんです」と、驚くようないいわけをするのである。

   こんな輩を、聖職者の集まりである日教組が守るわけはないと思うが、意外や意外、丹野久広報部長というのがこう答えたというのだ。「質問に対して回答する必要はないと判断しました」

   こんなトップがこれからも居座り続けるとしたら、日教組などという組織は崩壊するはずである。

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