「環境警察」がバーベキュー取り締まり 中国・大気汚染、最悪レベル更新中

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   「これではなんにも見えません」と司会の小倉智昭が北京の街を4日(2017年1月)に撮った写真を指さした。茶色っぽいスモッグで覆われている。つづいて流れたVTRも、高層ビル街が20分間でまっ白な霧に隠れされたというスモッグ映像。最悪レベルの大気汚染指数が中国で出っぱなしだ。

何も見えない

   被害は広がる一方という。「あまりにも汚くてどうしようもない」と話す男性、マスクをしたままタバコをすうおばあさんもいる。上海と北京をつなぐご自慢の高速鉄道も、車体が茶色に汚れてしまった。河南省の高速道では、スモッグの中から突然あらわれたトラックに車が衝突、玉つき事故で1人が死亡した。

   大気汚染指数の色分け地図を森本さやかリポーターが掲げた。「都市部がまっ赤です。北京では屋外でのバーベキューやゴミ焼却に石炭などの燃料を使うことを取り締まる環境警察が設立されました。16地区での改善をめざすそうです」

   河北省では空気を濾過して取り込むシステムを備えた体育館も登場した。その体育館では装置がガーガーとうなって作動し、子供たちがバトミントンをしていた。

   小倉「これで濾過できているのかな。バーベキューをやめても、大勢に影響はないと思うけどなあ」

   中国の度が過ぎた話題には毎度なれっこだが、これは全土で深刻だろう。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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   環境省が毎年行っている「環境にやさしい企業行動調査」では、7割の企業が経営層や従業員に対する環境教育を行っていると回答しています(平成26年度調査結果)。環境にやさしい企業活動を実践するためには、環境保全への意欲を高め、環境に関する正しい知識を身につけるための環境教育が必要です。 続きを読む

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