紀陽HD、公的資金申請を発表

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紀陽銀行和歌山銀行を傘下に持つ紀陽ホールディングスは2006年8月28日、金融機能強化法に基づき公的資金の注入を申請する、と発表した。金額は300億円前後で、9月上旬にも申請する。10月10日に予定されている紀陽銀行と和歌山銀行との合併を控え、経営基盤を強化したい考え。

なお、8月22日時点では、紀陽ホールディングスは、公的資金注入について「現在のところ公表すべき決定された事実はない」とのコメントを発表していた。同社企画部ではJ-CASTニュースの取材に対して「公的資金注入に関する意志決定を行ったのは、発表が行われた28日。それ以前も、(公的資金注入の申請は)選択肢のひとつとして検討は行っていたが、報道が先走ってしまった。報道には誤解も多く、地元のお客様や株主の皆さんが『ざわついている』状況になってしまったので、発表を当初の予定より1週間ほど早めた」と話した。

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