2024年 4月 24日 (水)

やっぱり親王誕生? 週刊現代と文春が「断定」

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女性誌にはなぜか動きがない

   男児である根拠を同誌は(1)「政界で男子誕生の話が広まっていて、安部官房長官も男の子だと言っている」などの議員のコメント(2)女児用の袴が発注されていない(3)帝王切開を早々発表するのは異例なだけに、重大な出産であり、男児だということを告白しているようなもの――と書いている。
   ただ、「独走」の週刊現代でもJ-CASTニュースの取材には「この問題についてはコメントできない」と微妙な反応をしている。

   一方で、皇室関連記事が付き物で、売り物であるはずの女性誌にはなぜか動きがない。なぜなのか。J-CASTニュースでは「男児誕生」報道をどう見るかについて、聞いてみた。

   「女性セブン」編集部は「非常にナイーブ問題で、当方としては慎重に取材していまして、他誌がどう報道しているかについてのコメントはできない」と話した。「女性自身」は、「まだ宮内庁などからの発表がないため、男の子か女の子かの記事は書けない」と話す。

   2誌とも、奥歯にものがはさまったような回答だった。

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