2019年 9月 18日 (水)

SNS最大手ミクシィ 成長神話の終焉

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   SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のミクシィ(mixi)が伸び悩んでいる。ネットレイティングスが発表した調査結果では、PV(ページビュー)では国内で2位につけているものの、06年7月から伸び悩び、ここにきて減少傾向にある。しかも、利用時間が長いのがmixiの大きな特徴だったが、ここでも一人あたりの月間平均利用時間も急激に減少している。ここまで不調にあえいでいるのはなぜなのか。

   ネットレイティングスが2006年11月20日に発表した調査結果によると、mixiの月間PVは、05年10月の7億842万が06年7月には27億9,228万へ急激に伸びているが、その後は低調な伸びを示し、06年10月は27億6,630万で、9月の28億4,549万から8,000万PVほど減少した。

11月に入ってからPVはさらに落ち込む

Alexaの表示でも最近の推定PVの低下が目立ってきた
Alexaの表示でも最近の推定PVの低下が目立ってきた

   さらに、全世界のWebサイトへのトラフィックを集計しているAlexaが示すmixiの推定PVは、06年7月から頭打ちし始め、11月に入ってからはそれを下回ることも多くなっている。この結果からも、PVが最近落ち込んでいる、というのは間違いない。

   なぜ、mixiは伸び悩んでいるのだろうか。
   マイネットジャパンアドバイザーで、有名ブロガーの藤代裕之さんは次のように見る。

「考えられる要因はいくつかあると思いますが、一つはサービスがすでに『踊り場』にあることでしょうか。この状態はどのサービスにもあるものですが、Webにはどこが『踊り場』だったりするのか、このあとどうなるのか分からないという面もあります。そして、もう一つは、(mixiに対して)不安な感じを持っている人が増えてきたことでしょうか。mixiには一種の『居心地の良さ』というものがありましたが、(規模が)大きくなって、敬遠する人も増えたのかもしれないですね」
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