PC出荷4年ぶりにマイナスに MM総研調べ
2006.12.01 15:43
民間調査会社のMM総研が2006年11月30日発表した06年度上期(4~9月)の国内PC出荷状況によると、国内PC出荷台数は前年同期比1.6%減の621.5万台で、半期ベースでは02年度下期以来4年ぶりの前年割れとなった。MM総研では、この原因を「大画面液晶テレビの低価格化等に伴いパソコン需要が分散した」と分析している。
民間調査会社のMM総研が2006年11月30日発表した06年度上期(4~9月)の国内PC出荷状況によると、国内PC出荷台数は前年同期比1.6%減の621.5万台で、半期ベースでは02年度下期以来4年ぶりの前年割れとなった。MM総研では、この原因を「大画面液晶テレビの低価格化等に伴いパソコン需要が分散した」と分析している。
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