2018年 6月 23日 (土)

車内レイプしらんぷり 「沈黙」40人乗客の卑劣

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ブログでは疑問や憤りが噴出

「もちろん犯人の男は許せないけど見て見ぬ振りをした乗客にあきれてしまった。自分で静止する勇気がないのなら車掌に訴える方法はあったはず」
「どうして誰か、助けてあげなかったんだろう。面と向かって助けるのは勇気がいる事だし、とても危険だろうし、実際自分でも尻込みすると思うし、なかなか出来る事じゃないと思う。でも、こっそり車掌さんを呼んであげるとか、何か方法がなかったんだろうか。。。」
「私には考えられない。もちろん立ち向かうのは勇気がいるでも、目の前で困っている人がいるのに気づいているのであれば、方法はいくらでもある。車掌に警察に通報することぐらいは匿名でも出来るはず」

   ネット上のブログでも、乗客が女性を助けるために何一つできなかったことに疑問や憤りを綴る人も少なくない。

   4月23日放送のテレビ朝日系の報道番組「スーパーモーニング」は、この事件についてアンケートを実施。男女100人から集計した結果では、53人が「車掌・警察に通報する」としており、「他の乗客と助けに行く」とした人が25人に上った。「怖くて何もできない」としたのは16人で、こう答えた人には女性が多かった。この番組のコメンテーターの橋下徹弁護士は、この事件について次のように述べる。

「道徳の問題で、単純にそういう状況になったときにみんなで何とかしましょうよ、という教育をこれまでやっていなかった」

   JR西日本広報部によると、「サンダーバード」はすべての車両の連結部付近に非常通報ブザーを設置している。さらに、この事件を受けて注意喚起のために「SOS」などと書かれた大型のステッカーを取り付けた。しかし、車掌に何も通報しようとしなかった乗客が、このステッカーを見て反応するのだろうか。

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