2019年 11月 12日 (火)

筑紫哲也さん、がんで休養 膳場?福澤?後継者問題浮上

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   TBS系の夜の報道番組「NEWS23」のキャスター、筑紫哲也さん(71)が2007年5月14日、番組の中で初期の肺がんであることを明らかにし、当面休業すると語った。同番組は1989年10月から17年以上続く長寿番組。筑紫さんの後継問題が今まで週刊誌をにぎわせてきたが、これをきっかけに後任を巡る報道が加速しそうだ。

   筑紫さんは14日の番組冒頭で「先週、春休みの検査で初期の肺がんと分かった。しばらく治療に専念したい。がんに打ち勝ち、また戻ってまいります」と話した。

「みのもんた急浮上」の報道も

NEWS23の番組紹介のウェブページ
NEWS23の番組紹介のウェブページ

   07年5月15日、東京スポーツ(16日付け)は、「後任『キャスター戦争』勃発か」と題し、筑紫さんの後継問題を報じた。番組制作会社関係者が「大物起用に動けない。入院中に番組を改編したらTBSの方が人でなし呼ばわりされるでしょうしね」と解説、大物でない「新興勢力」として、元日本テレビアナウンサーの福澤朗さんの名前を挙げている。

   「えーまだやるんですか?」と題して筑紫さんを「直撃」したのは、3月22日号の週刊文春。あと3年は番組をやる気なのでは、という情報について質問された筑紫さんは、「この国にとって、むこう3年というのは大事な時期だから、この番組をやるかどうかとは関係なしに、自分の本籍であるジャーナリストとして、ちゃんとやらないと大変なことになるかもしれない、と一般論で話したことはあります」と答えた。同誌は「引き際が肝心ですぞ」と忠告している。後継問題には触れていないが、06年秋から番組に加わった元NHKアナウンサーの膳場貴子さんの写真を掲載している。膳場さんの番組初登場の前後に、後釜含みではないか、との見方もあった。

   06年5月には、週刊新潮が「『筑紫哲也』の後釜に『みのもんた』急浮上だって」と報じた。

   「眠らない男」「テレビ画面に出ずっぱり」と評されるみのさんには「テレビに出過ぎでは」との声も出るが、一方でニュース番組のキャスターを務めることに意欲を持っているとの指摘も従来からある。05年末にNHK紅白歌合戦の司会に決まったときは大喜びで、次の目標にニュース番組キャスター出演を据えたとの憶測も流れた。

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