NTTドコモが2007年7月13日、背面パネルを取り替えられる新型イルミネーション携帯電話「SO704i」を発売したのを受けて、製造元のソニー・エリクソンが7月19日午前、東京・池袋のプラネタリウムで記者発表会を開いた。イメージキャラクターの押切もえさん(27)も「光る衣装」で登場、「ケータイのように輝いていたい」などとアピールした。押切さんプロデュースのプラネタリウム上映「熱愛説」を否定した押切もえさん3大流星群のひとつである「ペルセウス座流星群」が7月20日ごろから出現するのにちなんで、発表会の会場にはプラネタリウムが選ばれ、押切さんがプロデュースし、ナレーションを担当したプラネタリウムが約10分間にわたって上映された。同製品は、それぞれのパネルに応じたモチーフのイルミネーションの演出を楽しめるのが特徴。パネル9種類を着せ替えるように変えられる。押切さんからは、自身のデザインによる、本物の宝石を使った300万円相当のパネル「ジュエリーパネル」が披露された。同パネルは抽選で1名にプレゼントされ、当選者には押切さんから直接手渡しされる。押切さんは、パネルが装着された端末を手に、「大切な電話も特にドキドキしますよね」などと話し、流星群については、「ケータイのように輝いていたいな、とお願いしました」「知り合いの知り合いです…」週刊現代7月28日号で、「英会話番組のイケメン外国人にハマった!」と、NHK教育テレビに出演しているカナダ人男性との交際が報道されたが、これを念頭に置いたと見られる質問も飛び出した。通信社の女性記者が「プラネタリウムデートは?」と水を向けたのに対しては「すぐにはないですけど、いつかしたいと思います」と答え、熱愛報道については「熱愛ではないです。知り合いの知り合いです…」と否定した。報道陣から電話をかけているポーズを要求された際に「彼に電話してください」との声が飛ぶと、「彼氏いません…」と、改めて「熱愛説」を否定した。
記事に戻る