りそな銀行、「支店長」の廃止を検討

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りそな銀行が「支店長」を廃止する方向で検討に入った。2007年10月1日から全国の支店に、「お客さまサービス部長」を配置した。法令順守の強化等を狙った内部管理の責任者としての新制度で、複数店を兼務する場合もある。一方、現行の支店長職は、今後、法人営業に専念する「営業部長」の役割を担う。「支店長の職務のなかで、管理部分のウエートが大きくなっている」(広報グループ)ため、責任者を分けることで「管理」と「営業」の双方を強化するのが狙いという。
同行は現在「地域運営制」を敷いて、12の地域に「地域CEO」を置いており、地域CEOが複数の支店を束ねた「ブロック」を管理していく方法を考えている。10月15日から、東京都内と大阪の4地域(ブロック)で試行を始めたが、「ようすをみたうえで支店長職の(廃止を)検討していきたい」(同)と話している。

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