2019年 9月 22日 (日)

天皇陛下に「転向宣誓」石井慧 11月3日に格闘家デビュー宣言?

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   柔道・石井慧選手のちぐはぐな言動には、格闘技転向を明言できない事情があるようだ。一つには、できるだけ柔道を続けさせたい家族への配慮だ。とはいえ、転向は確実ともされており、早くも格闘技雑誌では大特集を組んでいる。

早くも格闘技雑誌では大特集

サイトで石井慧選手の特集号を紹介
サイトで石井慧選手の特集号を紹介

   薄っすらとヒゲをたくわえた男が、鋭い眼光でこちらをにらんでいる。

   2008年10月23日発売の「ゴング格闘技」12月号。そこでは、五輪柔道金メダリスト、石井慧選手(21)の精悍な顔が、表紙全面を飾っていた。

   石井選手の格闘技転向をにらみ、専門誌が早くも特集合戦を繰り広げている。「石井慧 総合格闘技やれんのか!?」。ゴング格闘技では、こんな大見出しを立て、石井選手のパンチをミットで受けたトレーナーの証言を紹介したりなどしている。また、ライバル雑誌「格闘技通信」12月号も、石井選手の転向に対するヒクソン・グレイシーらの談話などを特集した。

   こんな格闘技界のお祭り騒ぎをよそに、石井選手自身は、煮え切らない言動ばかりだ。

   東京・赤坂御苑で10月23日開かれた秋の園遊会では、あっと言わせることを言った。天皇陛下が次のロンドン五輪を目指すかとお尋ねになると、石井選手は、「目指しません」と断言したのだ。他の方向かとの問いかけには、「はい」と応じた。すわ転向宣言かとみられたが、その後の報道陣の問いには、「そんなことは、口が裂けても言えないです」と全否定してみせた。

   石井選手らしい珍問答だ。とはいえ、新聞各紙では、「天皇陛下のために五輪を戦った」と敬う石井選手だけに、陛下には本心を話したとの見方が強い。実際、石井選手は10月5日、全日本柔道連盟の吉村和郎強化委員長に「総合に行きたいです」と明かしている。全柔連でも、不規則発言を繰り返す石井選手を見放しており、引き止めない方針だ。兵庫県で開かれる全日本学生体重別団体選手権の直後の11月3日に、プロ転向表明をするとも報じられている。

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