2019年 11月 15日 (金)

「撮られる」から「撮る」へ 「一眼レフ」女子増殖中!

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   一眼レフカメラで写真撮影を楽しむ女性が増え、女性向けの写真教室もにぎわっている。カメラの性能がよくなったこと、軽くなったことで持ち運びがしやすくなり、女性の興味が「撮られる」から「撮る」へと変わってきているようだ。

女性向けカメラ教室が増加

   ニコンイメージングジャパンが運営する写真教室「ニコン塾」。2000年の開講時には、受講生のほとんどは男性だった。女性向けの講座もあったが半年に1回程度、細々と行われていた。それがいまや、写真教室に通う全体の3割が女性だ。また、3か月に1回募集する女性向けの講座には、参加者がすぐに集まり満員。キャンセル待ちが起きるという。

   担当者の米岡一憲さんによると、女性の参加者が増えはじめたのは06年頃。デジタル一眼レフカメラの価格が10万円をきり値頃感が出てきたこと、オートフォーカスの機能が充実して、扱いが簡単になったことが挙げられる。そして、インターネットの影響もある。先の女性向け講座を開始した2000年当時、女性参加者は「何を撮ったらいいのかわからないが、やってみたい」と話していた。しかし、いまはブログに写真を載せることが楽しみという人が多い。

「講座前の自己紹介やアンケートを見ていると、自分のブログにペットを載せたい、今度海外旅行に行くので写真の撮り方を学びたいなど、明確な目的を持っている人が多い。また、授業後にはメールアドレスを交換して、連絡をとりあう『写真仲間』となっていくみたいです」

   カメラメーカー各社はカメラ教室を開催しているが、いずれも、女性の参加者は増えているようだ。富士フイルムイメージテックでは06年に女性向け講座を開講。こちらは、フィルム一眼レフカメラを扱う、より専門性の高い講座だが、一つの講座に20人前後の女性が集まる。「旅行で写真を撮ったことがきっかけで、カメラを習ってみたいという人が多いようです」と担当者は話している。

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