2020年 9月 26日 (土)

「鳩山優勢」民主代表選 でも世論調査は「岡田支持」

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   小沢一郎代表の辞任を受けて行われる民主党の代表選は、鳩山由紀夫幹事長と岡田克也副代表による「一騎打ち」が確実な情勢だ。世論調査やネットのアンケートなどを見ると、圧倒的に「岡田氏優勢」なのだが、実際のところはというと、小沢氏に近い鳩山氏の優勢が伝えられている。タイトな選挙日程を、執行部が半ば「ごり押し」して決めたという経緯があるだけに、識者からは「新代表は、外からの意見を聞く機会がないまま、代表としての意見を言わざるを得なくなる。上から下の一方通行になる恐れがある」との指摘も出ている。

産経新聞も「鳩山氏が有利な情勢」

   岡田氏は2009年5月13日、国会内で記者団に対して

「やはりここはきちんとした選挙をやった方がいいと判断いたしましたので、この代表選に出るという意を強くしているところ。ここで民主党のリーダーになり、日本のリーダーになる。そういう思いを新たにして、決意をしたところです」

と述べ、事実上の出馬を表明。対する鳩山氏は、

「挙党態勢を作らないと何の意味もない。自分自身として、その能力があるかしっかりと確かめながら、近いうちに、皆様方に申し上げたい」

と述べ、09年度補正予算案の衆院通過後の5月14日に正式に出馬表明する見通しだ。菅直人代表代行らはすでに不出馬を表明しており、「一騎打ち」が確実な情勢だ。

   代表選は5月16日、同党に所属する国会議員221人の投票で行われる。この日程は5月12日の両院議員総会で決まったのだが、この場では「週末に地元の声を聞いてから行うべきだ」との異論が続出。これを執行部が押し切った形だ。

   現状の党内情勢を踏まえると、小沢氏に近い鳩山氏が優勢とみられており、特に07年の参院選で初当選を果たした「小沢チルドレン」や旧社民・民社系の支持が強いとされる。例えば産経新聞も5月13日の1面で「鳩山氏が有利な情勢」との見通しを示している。

   だが、永田町の外では様相が一変する。

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