2021年 7月 25日 (日)

「牛乳離れ」を食い止めろ! 有楽町で牛が「出張」アピール

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牛乳の新しい「飲み方」提案

乳搾りを体験する男の子
乳搾りを体験する男の子

   総務省が09年5月1日に発表した3月の「家計調査報告」(2人以上世帯)によると、牛乳の1世帯あたり月間支出金額は1322円で、前年同月比3.4%減、購入数量は6.51リットルで同11.3%減と、下落傾向。日本酪農乳業協会が08年6月に行った「牛乳・乳製品の消費動向に関する調査」でも、1日1人あたりの牛乳飲用量は113ミリリットルと前年(07年)の122ミリリットルを下回るなど、「牛乳離れ」が進んでいる。日本酪農乳業協会はこの原因を、少子化による小中学生の減少、清涼飲料水の多様化や牛乳小売価格の値上げが影響していると分析する。

   イベントでは、新しい牛乳の活用方法も提案されている。「おいしいコラボ・ミルクカフェ」では、食品企業7社が、牛乳の新しい「飲み方」「使い方」を提案している。中でもにぎわっていたのが、牛乳と他の飲料をミックスして飲む「混ぜ飲み」だ。青汁と牛乳の「混ぜ飲み」に江東区に住む男性は「意外とまろやか。青汁と牛乳の栄養が両方摂れていい」と話し、はちみつ酢と牛乳のミックスドリンクに文京区の女性は「最初は合うのか、と思ったがさっぱりしてて新しい。牛乳だけで飲む機会は少ないが、これならデザート感覚で楽しめる」と感心していた。

   有楽町イトシア前スペースに設置された「メインステージ」では、牛乳の価値を改めて知ってもらうための「ミルククイズ」や、牛乳をおいしそうに飲むことを競う「飲みっぷりコンテスト」などのイベントが行われた。「偶然通りかかって」参加した八王子市在住の親子も、見事な「飲みっぷり」を披露し、毎朝牛乳を飲む、という男の子は「おいしかった」と満足そうだった。6月の「牛乳月間」はこの「MILK EXPO@有楽町」を皮切りに、全国各地で「牧場開放」や「工場見学会」など、多くのイベントが予定されている。

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