2018年 7月 23日 (月)

中国株ファンド大型設定相次ぐ 大和証券は販売再開

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   中国株ファンドの大型設定が相次いでいる。2009年6月16日の「インベスコ中国株式ファンド」に続き、同19日には「日興フォルティス中国A株ファンド」(愛称=万里)が設定された。「インベスコ中国株式ファンド」、「万里」とも、設定上限のほぼ満額に達した。

   「インベスコ中国株式ファンド」を販売する大和証券は、同ファンドの上限500億円(信託金限度額)を100億円引き上げて600億円とし、6月22日から販売を再開した。時価での買い付けとなるが、満額になれば販売をストップする。「中国株式はリーマンショック以降の回復も早いこともあり、根強い人気があります」(大和証券)と話す。

   「万里」を販売した日興コーディアル証券は設定上限の550億円を、募集開始からわずか2日で完売した。同証券は、「中国の成長性を見込んでの投資ニーズが旺盛。ただ中国株はボラティリティーが高いこともあって、リスクのとれる投資マネーの一部を振り向けて投資しているようです」と話している。

   個人投資家の投資意欲が少しずつ戻ってきているとみられる。

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