国債利払い費 税収の2割超えの可能性

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   国の税収に対する国債の利払い負担が10年ぶりに20%を超えることが確実になりそうだ。2009年10月26日、財務省が明らかにした。

   麻生内閣が策定した当初の国債の利払い負担額は一般会計ベースで約9兆5000億円。09年度の税収は46兆円を見込んでおり、利払い負担は20%を超えている。財務省は「現時点では、まだなんとも言えない」としながらも、「税収が減れば、(負担額が)膨らむ可能性はある」という。

   政府は補正予算の見直しで約3兆円を削減したものの、藤井裕久財務相は09年度の新規国債発行額が50兆円を超える見通しを示しており、財政状況はいっそう厳しくなりそうだ。

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